【年賀状じまい】30代ワーママ年賀状辞めます。作り方や例文あり。

こんにちは。ゆまとです。
2022年をもって年賀状を辞めることにしました。
フルタイムで職場復帰して2年目が終わろうとしている我が家。
産前とは比べ物にならないほど、時間に追われて過ごしています。
そろそろ年賀状の季節か・・・と思いながら重い腰を上げようとしていたところ、周りのワーママから「年賀状辞める」話を聞くようになりました。
思い切って、我が家も辞めようかな?
と思い、実際に年賀状じまいをすることにしました。
年賀状じまいとは、翌年以降の年賀状を辞退することを伝える「最後の年賀状」を指します。
近年はSNSの発達で各世代において「年賀状じまい」をする人が増えています。
今まで当たり前のように毎年送っていた年賀状。
当たり前だった習慣を見直すいい機会になりました。
- 年賀状じまいをしたい人
- 年賀状じまいするか迷っている人
年賀状に関わる時間やコストを抑えることができます!
年賀状じまいをするからといって、これまでの交友関係が絶たれるわけではありません。
交友関係は、今後もSNSや直接会って継続できます。
年賀状を辞める理由
- 毎年写真を選んだり、文面考えたり、出す人を考えたり、なかなか面倒な作業が多い
- 職場へ出すには神経使う
- 時間がかかる
- コストがかかる
- 出してない人から来たら、再度出さなければならない
我が家は親戚付き合いが少なく、年賀状を出す人は、職場、友人がほとんどでした。
しかも、夫は職場は出しておらず、年賀状の作成はすべて私がやっていました。
産前までは年賀状を作る時間を作れましたが、今は仕事も育児も忙しく、年賀状に割ける時間が限られます。
今年で退職することもあり、職場の人と今後お付き合いすることはほとんどなさそうです。
そのことも重なり、今年こそ年賀状を辞めるタイミングかもしれないと思い、年賀状じまいをすることにしました。
年賀状じまいはいつ出す?
我が家は、今年の年賀状を出す時期(12月下旬)に最後の年賀状として出しました。
今年から辞める時には、相手が準備し始める12月頭までに伝えた方がよさそうです。
年賀状じまい用の年賀状の作り方
では、実際に私が作った方法を紹介します。
私はスマホアプリの「しまうまプリント」を使って作成しました。
パソコンでも作成可能です。
宛名印刷を無料でやっています。もし、面倒でなければ、会員登録して、宛名登録しておくと宛名書きしなくて済みます。
宛名登録に手間をかけるか、手書きで書くか
私は、前者を選択しました。
「しまうまプリント」はフォトブックを作るのによく利用していて、昨年までの年賀状も「しまうまプリント」を使っていたので今回もお世話になりました。
年賀状じまいは、普段の年賀状作りと同じです。
好きなデザインの年賀状を選び、画面の指示にしたがって進めていきます。
年賀状の文面を「年賀状じまい」バージョンに編集します。
その後は、普段の年賀状作りと同じです。
年賀状じまいの例文(実際に私が作った年賀状)
旧年中は大変お世話になりました
誠に勝手ながら 時代の移り変わりもあり
本年をもちまして 年賀状を控えさせていただく事に致しました
ご理解いただけると幸いです
本年がすばらしい年になるようにお祈り申し上げます
年賀状じまいのメリット
毎年12月に入ると、
そろそろ年賀状のこと考えないと
と思っていました。
年賀状をもらうのは嬉しいのですが、正直ストレスでもありました。
年末は、年賀状のコメント書くことに追われていた気がします。
- 考える時間
- 作る時間
- コメントを書く時間
- 送る時間
- コスト
全て手放すことができます。
年賀状を辞めるなんて・・・
不快に思う人が世の中にはいるかもしれません。
でも、「自分はどうしたいか」を大切にした方が時間を有意義に使えます。
来年から身軽になるので、うれいしいです。
友人には、郵便局のサービスでLINEで送れる「LINE年賀状」に挑戦したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。