【妻目線】主夫って実際どうなの?体験して分かったメリット・デメリット

3ヶ月間「主夫」がいる生活(条件付き)を体験したフルタイム養護教諭ママが感じたメリット、デメリット

 

主夫とは、簡単に説明すると、主婦の男性バージョンです。夫が自宅で家事、育児をメインにして、妻が仕事をしている状態です。

▼この記事はこんな人におすすめ

主夫になりたい人、主夫のいる生活を知りたい人、今後主夫になる予定の家族

 

我が家は、3か月間主夫を体験した家族です。

体験して分かった私の主夫への結論は、

主夫ってありがたい!取り入れる際は夫婦でしっかり話し合うことが必要!

ということです。

 

女性の社会進出が進み、フルタイムでバリバリ働く女性が増えてきた現在。私は、夫婦の在り方や家族の在り方は色々あってもいいのではないか?と思うようになりました。

なぜなら、我が家は夫が主夫になる生活を経験し、こんな生活も悪くないなと思ったからです。私は、フルタイムで働く小学校の養護教諭ママです。2人の保育園児男の子を子育て中です。

今回は、夫が前職を退職し、3ヶ月間主夫になった時の体験談をお話します。

なぜ退職したのか、なぜ次の仕事を決めてから退職しなかったのかは今回省きます。厳密に言うと、転職活動中のため夫は自宅にいたので、強制的に主夫になったという話です。

夫が前職を退職することは全く考えておらず、私たち夫婦は夫婦共働きでやっていくことを前提としていました。

人生何が起こるか本当に分かりませんね。

急に訪れた夫の退職。私がフルタイムで働いている事が功を奏し?私が養護教諭として働き、夫は自宅で転職活動、家事、育児をしました。

 

妻目線の主夫のメリット・デメリットをお伝えします。

後半は、主夫を考える前に夫婦で確認したいこと4つ書いています。参考にしてくださいね。

メリット

時間に縛られずに働くことができる

我が家は2人の保育園児がいます。そのため、保育園の送迎があります。お迎えとなると、仕事が終わっていなくても仕事を切り上げて向かわなければなりません。養護教諭は多忙な時期はほとんど定時に帰ることができません。そのため、残業したり休日出勤したりして仕事を調整しています。

我が家は、祖父母が頼れないので夫婦で協力して共働きand育児をしていました。

家に夫がいてくれると、どうでしょうか?

お迎えをお願いすることができ、ある程度まで仕事をして帰宅できます。これが、精神的にとてもありがたかった。

帰宅したらご飯ができている

私たち夫婦は、子なし共働きの頃から、早く帰宅した方が夕食を作るというルールがありました。メニューには文句を言わない、外食や総菜でもOKという感じ。ゆるいルールですが、自然と継続していました。

子どもができてからは、育休中だったこともあり夕食担当は私でした。しかし、復帰してからは夫が平日休みの日は夕食丸投げ、夫婦とも仕事の日は私が担当かたまにお義母さん(どうしても無理な日はお願いできた時期)でした。夫が自宅にいるようになると、夫が家事をメインにして、夕食も準備していました。

疲れて帰ってきて、ご飯ができているありがたさ・・・・・本当にうれしかったです。

育児が進んでいる

私は、定時で帰れない時期だったので、自然と育児も夫がメインになります。

保育園のお迎えに行ってもらい、帰宅したらお風呂、ご飯という流れを私を待たずに進めています。自分がメインで育児していると、他事をしていると育児はストップすることが多いですよね。自分が仕事を終えて帰宅すると、お風呂に入っているところだったり、ご飯を食べているところだったりします。

なんと!!・・・・私がいなくても、進んでいる。これもありがたいことでした。

家事が進んでいる

育児と同様。仕事、育児をしていると家事が後回しになりがちです。私は、ズボラ&面倒くさがりやなので嫌いな家事や気が進まない家事は後回しです。

夫にも苦手な家事はあるものの、できる範囲で家事を進めていました。

具体的に私が嬉しかった家事は、

  • リビングの片付けをする
  • ルンバをかける
  • ブラーバをする
  • 食洗器の食器類が片付いている
  • 乾燥機後の洗濯物がしまわれている

です!

お気づきの方もいると思いますが、我が家は時短家電を積極的に導入しています。それでも子持ち、フルタイム共働きはしんどいです。語り始めると長くなり話が逸れそうなので、時短家事については次回にします。笑

ルンバという便利な家電があっても、ルンバを使うための片付けが必要です(我が家だけ?)。その片付けが済んでいないとルンバさえ稼働できません。見て見ぬふりをする平日。その平日に部屋がきれいになっている気持ちのよさがとてもよかったです。

子どものメンタルケアができる

私は、フルタイムで働く上で気になってる事のひとつに「子どもの精神的なケア」ができないことを挙げています。

長男は繊細で慎重派の性格です。すると、保育園での出来事によっては親がフォローしたり、話をゆっくり聞くことが必要になってきます。忙しい時期は、まともに子どもの精神的ケアもできずに就寝します。これでいいのかな?の繰り返しです。

今は、夫が子どもの話をきいたり、遊んだりしているので子どもたちの表情が明るいし、元気です。

 

メリットが多い我が家ですが、もちろんデメリットもあります。

デメリット

収入が減る

夫婦どちらかの給料で生活します。フルタイム共働きでやってきた時と比べると、間違いなく収入は減ります。

家計管理で無理をしていなかったので成り立ちましたが、共働き前提の家計管理だと不安になってきそうです。

世間の目が気になる

女性が社会進出する社会になったとはいえ、まだまだ「女性が家事、男性は仕事」という世間の考え方があります。主夫は、まだ少数派です。そうなると、周りの目が気になるようになります。「自分たちは自分たち」と割り切って考えられることが必要です。

慣れるまでは母親を求めがち

子どもが、眠たくてグズグズしてしまう時、疲れていてイライラしている時ありますよね。保育園で疲れているとそんな時が多くあります。我が家のそんな時は、「ママがいい」となってしまいがちです。夫は「ママがいい」となった時が一番しんどいと言っていました。しかし、子ども達は環境に慣れるのが早いので、今は父親でも問題なくなりました。

ブランクができる

いずれ転職をする場合は、主夫である期間がブランクになります。家族にとって必要な時間だったとしても、再就職先には関係ありませんよね。もし、長期的に主夫が続きそうで、再就職を考えている場合、は今後のライフプランを夫婦でよく考える必要がありそうです。

夫に対する尊敬のまなざし

これは、夫が気にしていました。妻側の考え方次第です。夫に対する尊敬のまなざしがなくなるということです。私は、自分が働いて、夫が主夫という選択肢は0ではないですし、子どもが小さいうちはむしろアリなのでは?と思います。逆に考えたら自然なことですよね?「夫が教員で、妻が専業主婦である」ということ。教員はブラックだと言われる世の中なので、妻が専業主婦という先生はたくさんいます。私は、夫が働いていないからと言って、尊敬のまなざしが変わるということはありません。でも、夫も妻も考え方によってはあり得るデメリットですね。

主夫になる前に確認したいこと4つ

妻側が働くことを望んでいる

私は、何となく自分だけの収入で暮らすということにプレッシャーを感じました。同じように考えているご夫婦はいると思います。夫側のプレッシャーを、知ることができたいい機会になりました。妻が仕事をいずれは辞めたいとか転職したいと思っていたら本末転倒です。夫婦で今後についてしっかり話し合いましょう。

我が家の資産状況を把握している

共働きでやってきた夫婦は要注意です。どちらかの給料で生活できるようにしている場合は問題ないですが、共働きでないと支払えないような住宅ローンや家計管理だと心配です。子どもが大きくなるにつれ、出費が増えます。まずは、我が家の貯金や家計管理を夫婦で確認し、共有しましょう。

子どもの転園問題

自治体によって、求職中は〇か月猶予があります。それを超える時や専業主夫になる時は、保育園は退園になります。子どもたちのことも考え、何が一番家族にとってよいのか考えましょう。

何が大切か夫婦で共有できている

今の家族にとって大事なことは、お金なのか、時間の余裕なのか、夫(妻)の健康なのか、など自分の家族にとって今大切にしたいことを夫婦で共有してください。ここがズレてしまうと、こんなはずではなかった・・・と後悔することもあるかもしれません。

まとめ

我が家は、考える余裕がないまま「主夫」を経験しました。結果的に、私は、夫・妻両方の体験をすることができ貴重な経験になりました。私が激務側の夫の立場だった時、帰宅時に家事や育児が進んでいるありがたさを身に染みて感じましたし、家族を養うというプレッシャーを抱えながら働くという苦労も理解できました。

どちらが「いい」とか「えらい」とかないと思いました。それぞれのよさがあり、大変さがある。お互いが、理解して労わり合うことが一番いいのかな?と思いました。

 

以上です。

読んでいただき、ありがとうございました♡

 

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