年長さん「保育園行きたくない!」にどうやって対応する?成長とともに改善。

年長さん「保育園行きたくない」にどうやって対応する?成長とともに改善。

 

こんにちは。

小学校の養護教諭として働くゆまとです。

3歳5歳の男の子を育児中のママです。

 

我が家は、フルタイム共働き家庭です。

そのため、子どもたち2人は毎日保育園に通っています。

 

現在、長男は年長、次男は年少です。

年長の長男は、保育園行きたくないタイプの子です。

 

入園当初から登園しぶりがとてもひどく、これまでさまざまな壁にぶつかりました

親のメンタルもやられっぱなしです。

 

結論から言うと、

登園しぶりは、成長とともに改善していきます。なぜなら、現に年長の長男が確実に改善してきているからです。

 

ただ、登園しぶりが完全になくなったわけではないので、今後も色んな対策を試しながらやっていこうと思っています。

 

まずは、登園しぶりのあるご家庭のママさん、パパさん、日々、本当にお疲れ様です

 

登園しぶりの対応ってしんどいですよね。

親のメンタルもダメージ受けます。

 

親は仕事に行かなくてはいけないので、朝からバタバタとイライラです。

 

親が忙しかろうと、子どもからすると「保育園行きたくない」なんですよね。

 

我が家も、朝からグズグスの長男の相手をし、

「行きたくないよね」

「そうだよね」

と声をかけながら、バタバタと準備しています。

 

次男は保育園平気なタイプで(たまに行きたくない)あまり困った経験はないのですが、長男には悩みまくりです。現在進行形。

 

子どもの「保育園に行きたくない!」を、

  • どう対応したらいいの?
  • どんな対策をしたらいいの?

とお悩みの方に向けて、我が家の対策を紹介したいと思います。

 

私は、小学校の養護教諭として働いているので、小学生の登校しぶりはよく対応してきます。

泣き叫ぶ子をなだめながら、お母さんとお別れし、保健室で少しクールダウンをしてから教室へ送ったり、

雨の中、行ってしまうお母さんを追いかけて、子どもも私もびしょぬれになったりして対応しています。

 

子どもたちの学校へ行きたくない気持ちはよく分かるので、

「頑張って学校来れたね!」

という気持ちでいっぱいです。

 

では、本題です。

年長さんの「保育園行きたくない!」にどうやって対応する?

我が家の長男(年長)の性格

  • 恥ずかしがり屋
  • 場所見知り
  • 人見知り
  • 集中力がある
  • 慎重派
  • HSC傾向あり(繊細な子ども)
  • 慣れた環境では友達と楽しく過ごす
  • 家では弟と闘いごっこ
  • 走り回るなどパワフルに遊べる
  • 眠気が嫌いで眠くなると癇癪を起こす

現状(年長、5歳、男の子)

  • 普段の土日休み後は、保育園行きたくないと言わなくなってきた。→気の合う友達ができた
  • GW、お盆休み、年末年始など、3日以上の休みがある時は保育園行きたくないモード発動
  • 前日の夜から「行きたくない」と言い出す
  • 泣きはしないがグズグズモード
  • 朝も寝起きからグズグズモード
  • 朝の準備にとても時間がかかる
  • ママの後をずっと追ってくる
  • 出発ギリギリまで「行きたくない」とグズグズ
  • お腹が痛いと言う
  • トイレにこもる
  • 諦めて出発
こんな感じです。
 

これまでにやってきた対応と対策

「効果あり◎、一時的な効果あり△」で表しました。

気持ちに共感する◎

「行きたくないんだよね」「その気持ち分かるよ」長男の気持ちに共感します。

親は、「頑張って行きなよ」「我慢しなさい」など、言いたくなる気持ちを抑えます

言ってしまうと逆効果で、余計にグズグズしたり、気持ちの切り替えができませんでした。

頑張りを認める◎

「今日もお迎えまで保育園行けたね」「運動会とてもかっこよかったよ」「発表会の練習頑張ってるね」など、小さなことでもいいので、長男の頑張っている姿を認めます

親の対応を一貫する◎

休ませることも時には必要かもしれませんが、私は体調が悪い時や発熱している時以外は休ませていません。

私も夫も、簡単には仕事を休めませんし、一度休んでしまうと私の考えもブレてしまうので、今のところは泣いていても、グズグズしていても保育園へ行きます。親もつらいですけどね。

朝からグズグズしている日は、担任の先生に「今日は朝から行きたくないモードでした」と様子を伝え、何となく1日見守ってもらうようにします。

親がその都度対応を変えてしまうと、子どもは、

「今日は休めるの?」

「行かなければならないの?」

「どっちなの?」

不安になってしまいますし、休みたくてグズグズがひどくなってしまうこともあります。

 

長男は、行ってしまえば大丈夫なので、「保育園は行くもの」だと分かってもらいたいです。

仕事に行く理由を話す◎

年長になると、親の話が理解できるようになります。

落ち着いている時に、私や夫が仕事をしなければいけない理由を話しています。

  • ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、毎日の生活にはすべてお金が必要であること。
  • おやつやおもちゃ、お出かけなど楽しいことにもお金が必要であること。

「お金が必要だから、仕事をしている」ということが理解できるようにします。

「パパやママも寂しいけど、お仕事がんばるね」

と付け加えます。

生活リズムを崩さない◎

生活リズムが崩れると、子どもの情緒は不安定になります。

睡眠不足が一番心配です。

睡眠不足は、抵抗力が落ちたり、イライラしたり、疲れやすくなったりします。

働いていると、帰宅から就寝までの時間があっと言う間です。

忙しいとは思いますが、ある程度帰宅後の生活をルーティーン化して子どもの生活リズムを崩さないようにしたいです。

お守り代わりに手首にお絵描き◎

子どもの手首の内側にサインペンで簡単な絵をかきます。ウサギとかクマなど。

得意な絵やキャラクターがあればその方が喜ぶと思います。

私は絵が苦手なので、簡単な動物しか書けません。

それでも子どもは喜びます。

「寂しくなったらこの絵を見てね」と伝えていました。

これは、次男も「やってほしい」と言い、しばらく続けていました。

帰ってきてからの楽しみを考える△

お気に入りのおやつを準備する

好きなアニメを観る約束をする

好きな遊びを約束する

など、子どもの好きなことを帰宅後の楽しみにしていました。

長男は一時的に効果はありましたが、継続的にはだめでした。

行きたくない理由を一緒に考える◎

子どもによって苦手な事があると思います。

  • 乱暴な友達が苦手
  • 集団行動が苦手
  • 給食を食べるペースが遅い
  • 給食のメニューが苦手
  • 先生が怖い

などです。

子どものメンタルが安定している時に聞いてみてください。

ちなみに長男が年少だった頃は、「乱暴なお友達が苦手」だったようです。

今は、特にこれと言った理由がないようで「ただ家にいたい」のが一番みたいです。

保育園での楽しいことを聞く△

登園しぶりに悩んだ時に知った方法です。

「今日、保育園で何が楽しかった?」

「楽しいこと」に焦点を置いて聞きます

長男はあまり多くを語らないタイプなので、

「ブロックが楽しかった」

「外で遊んだことが楽しかった」

と面倒くさそうに話します。

タイプによっては、色々と話してくれるかもしれないので楽しかったこと・楽しいこと親子で共有してください。

送迎時のメンバーチェンジ△

私と夫で、送りと迎えをチェンジしました。

今は、平日は夫が送り、私がお迎え担当です。

夫が平日に休みの時は、私が送り、夫がお迎え担当です。

もし、祖父や祖母にも協力してもらえるなら、いつもと違う人が送ってくれたり、お迎えに来てくれると子どもが喜ぶかもしれません。

いつもの雰囲気を変えてみることが効果的な時もあります。

長男は、大きな効果はありませんでしたが、気分転換にはなっていました。

親が考えたいこと

行きたくない理由は子によって違うこと

担任と合わないこともある

保育園に限ったことではないのですが、担任と合わない事があります。

長男は、「担任の先生が嫌だ!」という事はありませんでしたが、小学校では「担任の先生が厳しくて、怖いから教室に行けない」と感じている子がいました。

言葉では伝えきれない苦手や場面があるかもしれない

先ほど「行きたくない理由を一緒に考える」でもお話ししたのですが、言葉ではうまく表現できない苦手な場面があるのかもしれません

  • 騒がしい雰囲気が苦手
  • 乱暴な友達が苦手
  • 給食の食べるスピードが遅く間に合わない
  • 給食のメニューが苦手
  • 集団行動が苦手

担任から、園での様子を聞き、一度考えてみてください。

参考までに、これまでの長男の登園しぶりの様子

入園、1歳児クラス〜2歳児クラスまで

  • 保育園行くまでに泣く、グズグズ
  • 保育園で別れる時も泣く
  • 行ってしまえばお迎えまで大丈夫
  • 帰宅後は元気
今思えば、そこまで大変ではなかったです。

年少(3月生まれ、3歳)

  • イヤイヤ期と保育園行きたくないモードで朝の準備が進まない
  • 着替えすら難しい
  • 家から車に乗るまでに大泣き、保育園着くまでも大泣き、保育園に着いた後は泣いて暴れる
  • 教室に何とか連れて行き、担任の先生に引き渡す
  • 教室に入ってしまえばお迎えまで元気に過ごす
  • 車で10分の距離をベビーカーで連れて行ってみたが、効果なし
  • 得策はなし
この時期が一番大変でした。
イヤイヤ期+保育園行きたくないモードで、大暴れです。
思い出すだけでもつらい時期でした。

年中(4歳)

  • 年少に比べると、少し慣れてくる
  • イヤイヤ期が終わり、行きたくなくても行かなければいけないことを理解
  • 気の合う友達ができた
  • 大泣きで暴れるから、グズグズモードに変化した
  • 早く迎えに来てほしいと言い出す
  • 長期連休後は行きたくないモードが加速
  • 風邪をひいて数日休んだ後は必ず行きたくなくなる
※年中の発表会エピソード

冬に発表会がありました。

当日の1週間前から、風邪をひいてしまい4日間くらい休んでしまいました。

その週の土曜日に発表会があり、休み明けに発表会というタイミング。

もちろん長男は、行きたくありません。

親としては行ってほしいし、見たい。

でも、長男の性格上、難しいと判断し、欠席連絡をしました。

すると主任の先生が「できなくてもいいから、来てください!」と言っていただきました。

「行きたくないと言っています」と伝えると、「大丈夫。とにかく連れて来てください!」と言われました。

開始30分前くらいで、もう時間的にも厳しかったですが、とにかく連れて行きました。

主任の先生が暖かく迎えてくれ、準備もまともにしていない長男は、そのまま発表会に参加することになりました。

セリフもダンスも問題なくでき、それを見た私は感極まって涙が出ました。

時間もギリギリで、保育園には申し訳ないことをしていまいましたが、主任の先生のあの言葉がなければ絶対に参加できなかったので感謝の気持ちでいっぱいです。

親が思っている以上に、子どもはたくましいと思った出来事でした。

まとめ

長男は繊細な子なので、安心感と慣れるまでの時間がとても大事なタイプです。

最近は、運動会が恥ずかしいと言っています。

  • 「毎日練習していることと同じことをやればいいんだよ。」
  • 「特別なことをする必要はないよ。」

と声をかけています。

登園しぶりはゴールが見えないので親も子もつらいですよね。

我が家のように、だんだんと成長していくので見守っていきましょう。

年少の頃に比べると、明らかに改善しています!!

 

つらくなったら、自分だけで向き合おうとせず、担任の先生に相談して、園と家庭とそれぞれの立場で子どもを見守っていきましょう。

 

1人で抱え込むのは禁物です。

お互い、頑張りましょう。

 

読んでいただき、ありがとうございました♡

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