- ステンレス鍋のこびりつきにストレスを感じている。
- 内鍋を追加で購入したい。
- フッ素コーティング加工の対応機種を知りたい。
そんなお悩みを、内鍋を追加購入したワーママゆまと(@yumatoblog)が解説します。
フッ素加工された内鍋がおすすめな理由は、どんな料理でもこびりつかないため、お手入れが断然に楽になり、料理のハードルがさらに下がるからです。
私は、ステンレス製からフッ素加工に替えてストレスが激減しました!
現在、フッ素加工対応の内鍋の機種は以下の機種です。
- Gモデル(2021年モデル)
- Fモデル(2020年モデル)
- Eモデル(1.0のみ、2019年モデル)
旧型(ステンレス製)でもフッ素加工の内鍋を追加で購入すれば、ホットクックを買い換える必要がありません。
ホットクック2台持ちは無理…という方も、内鍋だけ追加購入することはとてもおすすめです!
- フッ素コート対応の機種
- フッ素加工のメリット・デメリット
- 内鍋の型番
- 内鍋の追加購入方法
- 全サイズの内鍋重さ
- ステンレス製のお手入れ方法
▼2.4用(TJ-KN2FB)
▼1.6用(TJ-KN1FBA)
- ホットクック歴5年のワーママ
- 内鍋を追加で購入
- 2.4・1.0サイズ愛用
- 4人家族
- 2歳差男児のワーママ(年中・小1)
▼内鍋2つを活用したレシピを紹介しています。内鍋2つを活用できるので便利です。
フッ素加工対応機種はG・Fモデル。Eは1.0のみ。
G・Fモデル(1.0はG・Eモデル)が対応
内鍋がフッ素コーティング加工されるようになったのは、2019年の1.0lモデル(KN-HW10E)からです。
2019年以降のモデルは、内鍋がフッ素コーティング加工されるようになりました。
- 2019年のEモデル(1.0サイズのみ)
- 2020年のFモデル(1.6、2.4)
- 2021年のGモデル(全サイズ)
▼2019年Eモデル(1.0)
▼2020年Fモデル(1.6)
▼2020年Fモデル(2.4)
▼2021年Gモデル(1.6)
▼2021年Gモデル(2.4)
▼2021Gモデル(1.0)
フッ素加工の内鍋のメリット・デメリット
メリット
どんな料理もこびりつかない
ステンレス製の内鍋は、肉料理や卵料理、焼きそばをつくったり、煮物の水分が少なかったりすると底にこびり付き、洗うのが大変です。
しかし、フッ素加工にしてからはこべり付きが全くありません。
どんな料理でも躊躇なく使えるのでとても便利です。
忙しい共働き世帯やワーママは、お手入れに時間がかかる事は避けたいですよね。
内鍋を2つ使わない時は、フッ素コーティング加工された内鍋しか使っていないくらい重宝しています。
追加で内鍋買って本当によかったです。
▼2.4lのフッ素加工の内鍋
▼1.6lのフッ素加工の内鍋
デメリット
傷が付きやすい
金属製や木製のお玉やヘラなどを使うと、傷が付きフッ素コーティング加工が剥がれてしまったり、傷が付いてしまいます。
我が家はまだセーフですが、よく見ると若干細かい傷がついています。
ホットクックを使う時は、食洗器対応の樹脂製を使うと便利です。
内鍋の値段が高い
公式サイト(COCORO STORE)によると、
- 2.4 → 13,200円(税込み)
- 1.6 → 11,000円(税込み)
追加購入するには少し高価な買い物です。
しかし、2代目ホットクックを買うよりはお得な買い物ですね。
楽天やAmazonならお得なセールの時期に買うのがおすすめです。
追加した内鍋が対応できる機種一覧
旧型モデルに追加購入した内鍋が対応しているかどうか不安ですよね。
SHARPの公式サイト「COCORO STORE」に対応機種一覧が載っていたので紹介します。
購入前にご自分のホットクックが対応しているかどうか確認してくださいね。
対応機種(2.4)
- 2016年モデル:KN-HT24B-R
- 2017年モデル:KN-HW24C-R
- 2019年モデル:KN-HW24E-R(-W)
対応機種(1.6)
- 2015年:KN-HT99A-R
- 2018年モデル:KN-HT99B-R
- 2018年モデル:KN-HW16D-R(-W)
- 2019年モデル:KN-HT16E-R
- 2019年モデル:KN-HW16E-R(-W)
フッ素加工鍋の型番
型番が分かっている方が、購入の際に便利なので型番の解説をします。
- 2.4なら → TJ-KN2FBA
- 1.6なら → TJ-KN1FBA
- 1.0なら → TJ-KN05FB
公式サイトや楽天・Amazonで購入可能
公式サイトならCOCORO STORE、ネットショップなら楽天市場やAmazon、ビックカメラやヨドバシカメラで購入できます。
ネットショップの方が、セール時にお得に購入できたり、ポイント払いができるのでおすすめです。
中古でも抵抗ない方は、メルカリでもお得に購入できますよ。
公式サイトは「COCORO STORE」
SHARP公式サイトの「COCORO STORE」で内鍋が購入できます。
- 2.4 → 13,200円(税込み)
- 1.6 → 11,000円(税込み)
- 1.0 → 8,800円(税込み)
楽天やAmazonでお得に購入できる
楽天マラソンや、Amazonタイムセール、Amazonプライムディなどキャンペーンの時期なら、お得に購入することができますよ。
私は楽天マラソンまで待ってから、購入しました。
▼2.4l用
▼1.6l用
ホットクック内鍋(1.0・1.6・2.4)の重さを紹介
1.0の内鍋の重さ569g
- 重さは569g
- 食洗機対応不可
1.6の内鍋の重さ558g
- 重さは558g
- 食洗機対応不可
2.4の内鍋の重さ673g
フッ素加工
- 重さは673g
- 食洗器対応不可
ステンレス製の重さ860g
- 重さは860g
- 食洗器対応不可
【ステンレス製の内鍋】お手入れ方法
満水の水+1カップ弱の重曹を準備する
ステンレス製の内鍋は、何度か使用すると汚れが落ちにくくなります。
我が家の鍋も汚れがついたままになっていました。
「お手入れモード」を選択してお手入れスタート
お手入れの手順は、
- 水位MAXまで水を入れる
- 重曹1カップ弱入れる(溶かす)
- メニュー→お手入れ→お手入れを開始する→スイッチON
- 約30分で終了します。
お手入れモードが終了したら、スポンジで汚れ部分を落とす
温度が下がったら、食器用スポンジで汚れ部分をこすります。
我が家の内鍋は汚れをしばらく放置していたため、簡単には落ちませんでしたがここまで綺麗になりました。
定期的にお手入れしないといけないですね。
フッ素コーティング加工された内鍋はお手入れが必要ないので、お手入れの手間を省けることが嬉しいですね。
【ホットクック内鍋】フッ素加工対応機種はG・Fモデル。まとめ。
ホットクックの内鍋は、ステンレス製よりフッ素コーティング加工が断然おすすめです。
フッ素コーティング加工なら、料理のこびり付きがなくお手入れが簡単で、料理のストレスも0です。
我が家は旧型を使用しているので、フッ素コーティング加工の内鍋を追加購入しました。
ホットクックの内鍋がフッ素加工対応機種は、
- 2021年Gモデル(全サイズ)
- 2020年Fモデル(1.6、2.4)
- 2019年Eモデル(1.0のみ)
内鍋を追加で購入したい場合は、
- 2.4→TJ-KN2FBA(13,200円)
- 1.6→TJ-KN1FBA(11,000円)
- 1.0→TJ-KN05FB(8,800円)
※すべて税込み
▼2.4の内鍋(TJ-KN2FBA)
▼1.6の内鍋(TJ-KN1FBA)
▼1.0の内鍋(TJ-KN05FB)
追加購入するには少し値段が高いですが、2台目ホットクックを買うよりは安い買い物ですよね。
2つ内鍋があれば、1品終わったらすぐに2品目を作ることができるので我が家は重宝しています。
フッ素コーティング加工の内鍋を手に入れて、快適なホットクックライフにしてくださいね。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。