【ホットクック内鍋】フッ素加工がおすすめ。旧型も追加購入可能。

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ゆまと

ホットクック愛用歴5年のワーママゆまとです。

  • ステンレス製のこびりつきにストレスを感じている。
  • こびりつくような料理を避けてホットクックのメニュー選択をしている。
  • フッ素コーティング加工された内鍋を追加購入したい。
  • フッ素コーティング加工された内鍋が対応している機種を知りたい。

こんなお悩みを解決する記事です。

フッ素コーティング加工された内鍋がおすすめな理由は、どんな料理でもこびりつかないため、お手入れが断然に楽になり、料理のハードルがさらに下がるからです。

料理にかかる時間や手間を少しでも減らしたいから、ホットクックを使いたいはずです。

お手入れに時間がかかると本末転倒ですよね。

現在、フッ素コート加工対応の内鍋の機種は以下の機種です。

  • 2021年モデルKN-HW24G(ホワイト、ブラック、レッド)
  • 2021年モデルKN-HW16G(ホワイト、ブラック)
  • 2021年モデルKN-HW10G(ホワイト、ブラック)
  • 2020年モデルKN-HW24F(ホワイト、レッド)
  • 2020年モデルKN-HW16F(ホワイト、レッド)
  • 2019年モデルKN-HW10E(ホワイト、ブラック)

ちなみに私が現在使用しているホットクックは、2017年モデルKN-HW24Cなので内鍋はステンレス製です。

肉料理や卵料理、焼きそば、時には煮物(水分が少ない時)を作ると内鍋にこべり付き、洗う時に時間がかかることがあります。

こべり付きから解放されたいと思い、フッ素コーティング加工の内鍋を追加購入しました。

旧型でも追加購入した内鍋が使えるため、ステンレス製でも内鍋さえ購入すれば、さらに快適なホットクックライフになります。

フッ素コーティング加工の型番は、

  • 2.4l → TJ-KN2FBA
  • 1.6l → TJ-KN1FBA
  • 1.0l → TJ-KN05FB

内鍋の値段(公式サイト)は、

  • 2.4l → 13,200円(税込み)
  • 1.6l → 11,000円(税込み)
  • 1.0l → 8,800円(税込み)

▼2.4l用(TJ-KN2FB)

▼1.6l用(TJ-KN1FBA)

フッ素コーティング加工された内鍋にしてから、どんな料理でもストレスなく使えています。

こべり付くことがないので、お手入れに時間がかかりません。

確実にお手入れが簡単になり、料理のハードルも下がるためさらにホットクックが活用できますよ。

ホットクック2台は我が家には無理…という方も、我が家のように内鍋だけ追加購入するのもアリです。

内鍋2つを活用したレシピを紹介しています。内鍋2つを活用できるので便利です。

ゆまとの自己紹介
  • ホットクック愛用歴5年
  • ホットクックは2017年モデル2.4l(KN-HW24C-R)
  • 内鍋はステンレス製とフッ素加工の2つ
  • 2021年モデルKN-HW16Gをレンタル中
  • 2児のワーママ
  • 4人家族
  • 料理は苦手
  • ホットクックで簡単レシピ研究中
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目次

【ホットクック内鍋】フッ素加工がおすすめ。旧型も追加購入可能。

左:フッ素加工 右:ステンレス製

フッ素加工対応機種は2021年G・2020年Fモデル。1.0はすべて(G・E)対応。

内鍋がフッ素コーティング加工されるようになったのは、2019年の1.0lモデル(KN-HW10E)からです。

ゆまと

2019年以降のモデルは、内鍋がフッ素コーティング加工されるようになりました。

  • 2019年のEモデルは1.0lサイズのみ対応(KN-HW10E
  • 2020年のFモデル1.0・1.6・2.4(KN-HW24FKN-HW16F
  • 2021年のGモデル1.0・1.6・2.4(KN-HW24GKN-HW16GKN-HW10G

▼2020年F:1.6lモデル(KN-HW16F)

▼2020年F:2.4lモデル(KN-HW24F)

▼2021年G:1.6モデル(KN-HW16G)

▼2021年G:2.4モデル(KN-HW24G)

▼2021年G:1.0モデル(KN-HW10G)

フッ素コート加工の内鍋のメリット・デメリット

左:2.4l 右:1.6l

フッ素加工の内鍋のメリット

どんな料理もこびりつかない

ステンレス製の内鍋は、肉料理や卵料理、焼きそばをつくったり、煮物の水分が少なかったりすると底にこびり付き、洗うのが大変です。

お手入れをさぼったステンレス製の内鍋

しかし、フッ素加工にしてからはこべり付きが全くありません

どんな料理でも躊躇なく使えるのでとても便利です。

忙しい共働き世帯やワーママは、お手入れに時間がかかる事は避けたいですよね。

内鍋を2つ使わない時は、フッ素コーティング加工された内鍋しか使っていないくらい重宝しています

追加で内鍋買って本当によかったです。

▼2.4lのフッ素コーティング加工の内鍋

▼1.6lのフッ素コーティング加工の内鍋

フッ素加工の内鍋のデメリット

傷が付きやすい

金属製や木製のお玉やヘラなどを使うと、傷が付きフッ素コーティング加工が剥がれてしまったり、傷が付いてしまいます。

我が家はまだセーフですが、よく見ると若干細かい傷がついています。

ホットクックを使う時は、食洗器対応の樹脂製を使うと便利です。

内鍋の値段が高い

2.4lの内鍋は、公式サイトの料金は13,200円(税込み)

1.6lの内鍋は、11,000円(税込み)

追加購入するには少し高価な買い物です。

しかし、2代目ホットクックを買うよりはお得な買い物ですね。

楽天やAmazonならお得なセールの時期に買うのがおすすめです。

フッ素コーティング加工の内鍋対応機種一覧

旧型モデルに追加購入した内鍋が対応しているかどうか不安ですよね。

SHARPの公式サイト「COCORO STORE」に対応機種一覧が載っていたので紹介します。

購入前にご自分のホットクックが対応しているかどうか確認してくださいね。

2.4l用:ホットクック対応機種

  • 2016年モデル:KN-HT24B-R
  • 2017年モデル:KN-HW24C-R
  • 2019年モデル:KN-HW24E-R、KN-HW24E-W

1.6l用:ホットクック対応機種

  • 2015年:KN-HT99A-R
  • 2018年モデル:KN-HT99B-R
  • 2018年モデル:KN-HW16D-R、KN-HW16D-W
  • 2019年モデル:KN-HT16E-R
  • 2019年モデル:KN-HW16E-R、KN-HW16E-W

フッ素コーティング加工の内鍋の型番は3つ

型番が分かっている方が、購入の際に便利なので型番の解説をします。

型番は3つ。

  • 2.4lなら → TJ-KN2FBA
  • 1.6lなら → TJ-KN1FBA
  • 1.0lなら → TJ-KN05FB

内鍋は公式サイトや楽天・Amazonで追加購入可能

公式サイトならCOCORO STORE、ネットショップなら楽天市場やAmazon、ビックカメラやヨドバシカメラで購入できます。

ネットショップの方が、セール時にお得に購入できたり、ポイント払いができるのでおすすめです。

中古でも抵抗ない方は、メルカリでもお得に購入できますよ。

内鍋を追加購入する際は、付属の蓋や蒸し板・蒸しトレイは付いていないので注意してくださいね。

公式サイトは「COCORO STORE」

SHARP公式サイト「COCORO STORE」で内鍋が購入できます。

  • 2.4l → 13,200円(税込み)
  • 1.6l → 11,000円(税込み)
  • 1.0l → 8,800円(税込み)

\SHARP公式:1.0・1.6・2.4どのサイズの内鍋も購入できます/

楽天やAmazonでお得に購入できる

楽天マラソンや、Amazonタイムセール、Amazonプライムディなどキャンペーンの時期なら、お得に購入することができますよ。

ゆまと

私は楽天マラソンまで待ってから、購入しました。

▼2.4l用

▼1.6l用

ホットクック内鍋(1.6・2.4)のサイズ・重さを紹介

1.6l内鍋サイズは、直径21.5cm・重さ558g。

  • 直径は21.5cm(取手を含めると25.5cm)
  • 重さは55.8g
  • 食洗機対応不可

2.4l内鍋サイズは、直径23.5cm・重さは673g。

フッ素加工

  • 2.4l内鍋サイズは、23.5cm(取手を含めると29cm)
  • 重さは、673g
  • 食洗器対応不可

ステンレス製

  • 2.4l内鍋サイズは、23.5cm(取手を含めると29cm)
  • 重さは、860g
  • 食洗器対応不可

【ステンレス製の内鍋】お手入れ方法

【お手入れ方法】満水の水+1カップ弱の重曹

汚れがついた状態

ステンレス製の内鍋は、何度か使用すると汚れが落ちにくくなります。

我が家の鍋も汚れがついたままになっていました。

ゆまと

お手入れ用スイッチは、メニュー欄で選択できますよ。

≪用意するもの≫ 1カップ弱の重曹

  • 水位MAXまで水を入れる
  • 重曹1カップ弱入れる(溶かす)
  • メニューお手入れお手入れを開始する→スイッチON

約30分で終了します。

終わったばかりは内鍋が高温になっているので、やけどに注意してくださいね。

冷めるまで放置します。

温度が下がったら、食器用スポンジで汚れ部分をこすります

お手入れ前の汚れ

我が家の内鍋は汚れをしばらく放置していたため、簡単には落ちませんでしたがここまで綺麗になりました。

ゆまと

定期的にお手入れしないといけないですね。

フッ素コーティング加工された内鍋はお手入れが必要ないので、お手入れの手間を省けることが嬉しいですね。

【ホットクック内鍋】フッ素コーティング加工がおすすめ。まとめ。

ホットクックの内鍋は、ステンレス製よりフッ素コーティング加工が断然おすすめです。

フッ素コーティング加工なら、料理のこびり付きがなくお手入れが簡単で、料理のストレスも0です。

我が家は旧型を使用しているので、フッ素コーティング加工の内鍋を追加購入しました。

ホットクックの内鍋がフッ素加工対応機種は、

  • 2021年モデル:KN-HW24G、KN-HW16G、KN-HW10G
  • 2020年モデル:KN-HW24F、KN-HW16F
  • 2019年モデル:KN-HW10E

内鍋を追加で購入したい場合は、

  • 2.4l → TJ-KN2FBA(13,200円、税込み)
  • 1.6l → TJ-KN1FBA(11,000円、税込み)
  • 1.0l → TJ-KN05FB(8,800円、税込み)

▼2.4lの内鍋(TJ-KN2FBA)

▼1.6lの内鍋(TJ-KN1FBA)

追加購入するには少し値段が高いですが、2台目ホットクックを買うよりは安い買い物ですよね。

2つ内鍋があれば、1品終わったらすぐに2品目を作ることができるので我が家は重宝しています。

フッ素コーティング加工の内鍋を手に入れて、快適なホットクックライフにしてくださいね。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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